栃木県立美術館 所蔵作品紹介
栃木県立美術館は、日本における公立の近現代美術館の先駆けとして、1972(昭和47)年に開館しました。建築は1981(昭和56)年に増築された常設展示室を含めて、川崎清氏の設計によるものです。 コレクションは栃木県を中心とする国内の近現代美術やフランス、イギリス、ドイツ等西欧の近現代美術作品を要に、版画、挿絵本、写真、工芸を含め9000点近くに及びます。 年4回、企画展およびコレクション展を開催しています。またマイセン磁器展示室では、18世紀から20世紀までの日本有数のコレクション約100点を、年4回の展示替えで紹介しています。 では、これら展示の解説を、声優の緑川光さん、古川登志夫さんによる音声ガイドでお楽しみください。 |