国・県指定等文化財詳細
ライチョウ
項目 | 内容 |
---|---|
文化資源区分 | 動物・植物・鉱物等 / 動物 |
文化財区分 | 国 指定(特別) 記念物(天然記念物) |
文化財名称 | ライチョウ |
文化財名称よみ | らいちょう |
指定年月日 | 1955年02月15日 |
所在地 | 那須町大島 那須どうぶつ王国 |
市町等 | 那須町 |
所有者/管理者 | 那須高原リゾート開発株式会社 |
公開状況 | 公開(有料) |
概要 | キジ目 キジ科 ライチョウ 日本のライチョウは、北半球北部に広く分布する種ライチョウ(Lagopus muta)の中で、分布の最南端に隔離分布する亜種であり、高山帯に隔離分布しています。 成熟個体で全長37cm程度であり、夏羽は白・黒・茶の斑模様で、冬羽は尾を除き全身白色となります。主な食物は高山植物の芽、種子などで、春から夏には昆虫類なども食べます。 那須どうぶつ王国では、2017年よりライチョウの飼育・繁殖に取り組み、2022年8月には、国内初となる域外で繁殖したライチョウ家族の野生復帰を果たしています。2023年4月現在、ニホンライチョウ、スバールバルライチョウが展示公開されています。 |
画像二次利用条件 | 著作権あり |
リンク | 那須どうぶつ王国 |