国・県指定等文化財詳細
円通寺表門
円通寺表門
円通寺表門
円通寺表門
円通寺表門
円通寺表門
項目 | 内容 |
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文化資源区分 | 建造物 / 建造物 |
文化財区分 | 国 指定 有形文化財(建造物) |
文化財名称 | 円通寺表門 |
文化財名称よみ | えんつうじおもてもん |
指定年月日 | 1950年08月29日 |
所在地 | 芳賀郡益子町大沢 |
市町等 | 益子町 |
所有者/管理者 | 円通寺 |
公開状況 | 公開 |
アクセス方法 | 真岡鉄道七井駅下車2㎞(タクシーあり)東野バス宇都宮益子線風戸下車0.9㎞ |
概要 | 四脚門、切妻造り、茅葺形銅板葺。永正八年(1511)の墨書が残る。 中央の棟通し柱は径30㎝で、前後の柱はやや細く上下に棕をつけ、柱下には基盤を置いている。柱上は唐様三斗組で、大斗の下端に皿斗をつけ、肘木は笹繰付である。軒廻りは二重繁垂木で丸桁には手挾が組み込まれており破風板に繰形をつけ、懸魚は鰭付きの無形である。構造意匠は大胆、奇抜、独創的であり全体的には彫刻は流麗で特に海老虹梁はみごとで、室町時代の特色をよく表している。 |
画像二次利用条件 | 著作権あり |
リンク | 圓通寺 |