国・県指定等文化財詳細
西明寺本堂内厨子
西明寺本堂内厨子及び仏像群
項目 | 内容 |
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文化資源区分 | 建造物 / 建造物 |
文化財区分 | 国 指定 有形文化財(建造物) |
文化財名称 | 西明寺本堂内厨子 |
文化財名称よみ | さいみょうじほんどうないずし |
指定年月日 | 1962年06月21日 |
所在地 | 芳賀郡益子町益子 |
市町等 | 益子町 |
所有者/管理者 | 西明寺 |
公開状況 | 一部公開 |
アクセス方法 | 真岡鉄道益子駅下車3.7km(タクシー・レンタサイクルあり) |
概要 | 唐様三手先組で柱間にも組物を備えた詰組である。軒廻りは二重扇垂木で特に茅負の反りは美しく、裏甲、屋根の目板打の具合は三重塔と同巧で、木鼻の渦紋は楼門の頭貫によく似ている。外部は黒漆塗りで、柱上部の金襴巻や唐戸の菱形も特徴がある。 西明寺本堂内に安置されており、厨子内部には西明寺本堂厨子内仏像群8躯が収蔵されている。 |
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