国・県指定等文化財詳細
本宮神社本殿・輪王寺三重塔
輪王寺（護法天堂・観音堂・三重塔・大猷院霊廟別当所竜光院）
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 建造物 / 建造物 |
| 文化財区分 | 国 指定 有形文化財（建造物） |
| 文化財名称 | 輪王寺（護法天堂・観音堂・三重塔・大猷院霊廟別当所竜光院） |
| 文化財名称よみ | りんのうじ（ごほうてんどう・かんのんどう・さんじゅうのとう・たいゆういんれいびょうべっとうしょりゅうこういん |
| 指定年月日 | 1973年06月02日 |
| 所在地 | 日光市山内 |
| 市町等 | 日光市 |
| 所有者/管理者 | 輪王寺 |
| 概要 | 護法天堂 五間×三間 一重 寄棟造 向拝一間 銅瓦葺 観音堂 三間×三間 一重 寄棟造 銅瓦葺 三重塔 三間三重塔 銅瓦葺 竜光院 桁行25.2.m 梁間12.6ｍ 一重 寄棟造段違 銅瓦葺 護法天堂の内部は３間に仕切り、両脇間は竿縁天井、中央間の四天柱内は塗天井である。 観音堂は四本竜寺観音堂で、素木造。四方に縁を廻らす。貞享二（1685）年の建築。 三重塔は観音堂東隣にある。内部には聖観音を安置する。貞享二（1685）年の建築。 竜光院は唯一残っている別当所で、江戸時代中期の客殿と別当所が残る。 |
| 画像二次利用条件 | 著作権あり |
| リンク | 日光山輪王寺 |
