国・県指定等文化財詳細

琵琶塚古墳

代表画像
琵琶塚古墳
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琵琶塚古墳
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項目 内容
文化資源区分 史跡・名勝 / 史跡
文化財区分 国 指定 記念物(史跡)
文化財名称 琵琶塚古墳
文化財名称よみ びわづかこふん
指定年月日 1926年02月24日
所在地 小山市大字飯塚
市町等 小山市
所有者/管理者 小山市
公開状況 公開
アクセス方法 JR小金井駅より徒歩60分。JR小山駅より関東バス扶桑団地下車徒歩20分
概要  琵琶塚古墳は、全長が123mあり栃木県内で最大級の規模(2番目)の古墳として知られています。古墳の形は前方後円墳をしており、前方部の幅は70m高さは9m、後円部の幅は75m高さは11mあります。墳丘は前方部が2段、後円部が3段築成です。古墳のまわりには、幅20mほどの堀を含む2重の堀がめぐらされています。
 この古墳が作られた時期については、古墳の形状や出土した埴輪などから6世紀はじめ(今から約1500年前)と考えられています。

※写真奥が琵琶塚古墳。道路を挟んだ手前の古墳は、国指定史跡摩利支天塚古墳。
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