国・県指定等文化財詳細
牛塚古墳
牛塚古墳
項目 | 内容 |
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文化資源区分 | 史跡・名勝 / 史跡 |
文化財区分 | 国 指定 記念物(史跡) |
文化財名称 | 牛塚古墳 |
文化財名称よみ | うしづかこふん |
指定年月日 | 1926年02月24日 |
所在地 | 下都賀郡壬生町壬生 |
市町等 | 壬生町 |
所有者/管理者 | 壬生町 |
公開状況 | 見学可 |
アクセス方法 | 東武宇都宮線「壬生駅」下車徒歩約20分 |
概要 | 牛塚古墳は、東側に隣接する車塚古墳(円墳)とともに、黒川東岸の大地上につくられた前方後円墳です。 墳形は前方部が短くて前端が広がらない形状でした。墳丘は二段に造られ、第一段平坦面が幅広く造られているのが特徴です。 平成27・28年度に発掘調査が行われ、規模等が判明しました。全長は70mほど、墳丘長は49.5m、後円部の直径は38mになります。周溝は中央付近がさらに深く掘り下げられる二段掘りになる特異な形状です。 石室位置は前方部正面と想定されます。 なお、牛塚古墳・車塚古墳の南約500mには、国指定史跡愛宕塚古墳があります。 |
画像二次利用条件 | 著作権あり |