国・県指定等文化財詳細

壬生一里塚

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壬生一里塚

項目 内容
文化資源区分 史跡・名勝 / 史跡
文化財区分 国 指定 記念物(史跡)
文化財名称 壬生一里塚
文化財名称よみ みぶいちりづか
指定年月日 1928年03月24日
所在地 下都賀郡壬生町壬生
市町等 壬生町
所有者/管理者 栃木県
公開状況 見学可
アクセス方法 東武宇都宮線「壬生駅」下車徒歩約15分
概要  一里塚は、江戸時代に江戸日本橋を基点に36町を一里(約4km)とし、街道の両側に設けられた塚です。塚は四方が5間(約9m)あり、塚の上には主に榎が植えられました。
 壬生一里塚は、日光道中壬生通(日光西街道)に設けられた一里塚の一つで、江戸日本橋より23里の地にあたります。現存するのは片側の塚だけですが、言い伝えによれば、この地が壬生城の入口にあたるため、将軍の日光社参の際は壬生の城主がここに出迎えるのを例としたといいます。
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