国・県指定等文化財詳細

摩利支天塚古墳

代表画像
摩利支天塚古墳
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摩利支天塚古墳
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摩利支天塚古墳
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項目 内容
文化資源区分 史跡・名勝 / 史跡
文化財区分 国 指定 記念物(史跡)
文化財名称 摩利支天塚古墳
文化財名称よみ まりしてんづかこふん
指定年月日 1978年07月21日
所在地 小山市大字飯塚
市町等 小山市
所有者/管理者 小山市
公開状況 公開
アクセス方法 JR小金井駅より徒歩60分。JR小山駅より関東バス扶桑団地下車徒歩20分
概要  摩利支天塚古墳は、全長が117mあり、県内で3番目の規模(1位は吾妻古墳、2位は琵琶塚古墳)をもつ古墳として知られています。古墳の形は前方後円墳をしており、まわりには、幅20mほどの堀がめぐらされ、一部は2重になっています。また、墳丘は2段築成で、前方部の中央が尖る剣菱形の古墳とされています。
 この古墳がつくられた時期については、古墳の形状や出土した埴輪などから5世紀の末(今から約1500年前)と考えられています。

※写真手前が摩利支天塚古墳。道路を挟んだ奥側の古墳は、国指定史跡琵琶塚古墳。
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