国・県指定等文化財詳細
小山氏城跡・鷲城跡・祗園城跡・中久喜城跡
小山氏城跡・鷲城跡・祗園城跡・中久喜城跡
小山氏城跡・鷲城跡・祗園城跡・中久喜城跡
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 史跡・名勝 / 史跡 |
| 文化財区分 | 国 指定 記念物（史跡） |
| 文化財名称 | 小山氏城跡・鷲城跡・祗園城跡・中久喜城跡 |
| 文化財名称よみ | おやまししろあと わしじょうあと ぎおんじょうあと なかくきじょうあと |
| 指定年月日 | 1991年03月12日 |
| 所在地 | 小山市大字外城、小山市大字神鳥谷、小山市城山町、小山市本郷町、小山市大字中久喜、小山市字辰巳、小山市中央町 |
| 市町等 | 小山市 |
| 所有者/管理者 | 小山市 |
| 公開状況 | 公開 |
| アクセス方法 | 祗園城跡：ＪＲ小山駅より徒歩8分、鷲城跡：ＪＲ小山駅より徒歩30分 |
| 概要 | 祗園城跡・鷲城跡・中久喜城跡は、鎌倉時代から室町時代にかけて活躍した小山氏の拠点となった城です。祗園城と鷲城は２kmほど離れ、どちらも思川の左岸の段丘上に位置し、城の東側を鎌倉道とよばれる古道が南北に通じています。 ３つの城とも空堀と土塁とによって画された中世の城の様子がよく保存されていることと、１４世紀後半の東国における室町幕府体制下での最大の反乱となった小山義政の乱の主戦場となったことでも知られています。 |
| 画像二次利用条件 | 著作権あり |