国・県指定等文化財詳細

トチセン(旧足利織物)汽罐室

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トチセン(旧足利織物)汽罐室1
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トチセン(旧足利織物)汽罐室2
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トチセン(旧足利織物)汽罐室3
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トチセン(旧足利織物)汽罐室4
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項目 内容
文化資源区分 建造物 / 建造物
文化財区分 国 登録 有形文化財(建造物)
文化財名称 トチセン(旧足利織物)汽罐室
文化財名称よみ とちせん(きゅうあしかがおりもの)きかんしつ
指定年月日 2008年03月07日
所在地 足利市福居町
市町等 足利市
所有者/管理者 株式会社トチセン
公開状況 非公開
アクセス方法 東武伊勢崎線福居駅より徒歩約1分
概要  株式会社トチセンは、1913年設立の足利織物株式会社を端緒に、明治紡織株式会社、栃木整染株式会社を経て、現在に至る。トチセン(旧足利織物)汽罐室は、南北方向に3棟が連なっており、北棟は1922年11月までに竣工したと考えられており、中央棟は1941年に増築、南棟は1960年代前半に増築された。
 北棟の構造は煉瓦造切妻ストレート波板葺き平屋建て、竣工時にはランカシャーボイラー1・2号機が設置されていたが、その後撤去された。1964年に呉ボイラー1基が設置され、現存している。
 中央棟の構造は煉瓦造切妻ストレート波板葺き平屋建て、北棟に設置されていたランカシャーボイラーと同型のランカシャーボイラー3・4号機が1941年に設置され現存しており、建物と共に国登録有形文化財に登録されている。
 南棟の構造は鉄骨造切妻ストレート波板葺き平屋建て、外壁は腰壁がコンクリートブロック積みモルタル塗り仕上げ、上部はストレート波板張り。1961年以降に、横置多管式ボイラー1基が設置され、現存している。
 外壁の赤レンガはイギリス積みで組成されており、中央棟については渋沢栄一が設立を主導した日本煉瓦製造株式会社製のものが確認されている。戦時中にコールタールで施された、空襲による被害を避けるための黒色迷彩塗装が色濃く残っている。
 近年ではロケ地として映画やドラマの撮影で利用されることも多い。
画像二次利用条件 著作権あり
リンク トチセン-旧足利織物VR