国・県指定等文化財詳細

絹本墨画 冨獄図

代表画像
冨嶽図

項目 内容
文化資源区分 絵画 / 日本絵画(明治時代以降)
文化財区分 県 指定 有形文化財(絵画)
文化財名称 絹本墨画 冨獄図
文化財名称よみ けんぽんぼくが ふがくず
指定年月日 1959年11月27日
所在地 足利市緑町2丁目 草雲美術館Google Maps
市町等 足利市
所有者/管理者 足利市
公開状況 公開 / 公開(不定期)
アクセス方法 JR足利駅から車で約10分(草雲美術館)
概要 円径154cm 田﨑 草雲筆
 田﨑草雲は、住まい兼アトリエであった白石山房より朝晩に富士を眺め、時には双眼鏡を覗いて克明に観察していたといわれます。草雲の瞼の裏には、はっきりとした富士の映像が焼きついていたのでしょう。本図は、直径154センチメートルの円形の絹に墨で描かれた富士山です。仰ぎ見るものは、その構図の雄大さと力強い筆づかいに圧倒されます。一気に引かれた稜線の力強さ、そして流れ行く雲によって、冨嶽の静寂がひとしおに感じられます。本図は明治26年に米国シカゴ市において開催された万国博覧会に出品され、名誉大賞牌を受賞したものと同じ構図で、ほぼ同時期に描かれたものです。草雲80歳の作品です。
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