国・県指定等文化財詳細

紙本淡彩 山村団欒図

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山村団欒図

項目 内容
文化資源区分 絵画 / 日本絵画(明治時代以降)
文化財区分 県 指定 有形文化財(絵画)
文化財名称 紙本淡彩 山村団欒図
文化財名称よみ しほんたんさいさんそんだんらんず
指定年月日 1972年01月21日
所在地 足利市本城
市町等 足利市
所有者/管理者 足利市
概要 縦171.0cm 横96.0cm 田﨑草雲筆
 重なり合う山々の間に、滝が幾筋も落ち霧が立ちのぼっています。滝は里に至ると、崖から突き出た木の水路を経て里の渓流に落ちます。里には家が並び、家々から人の声が聞こえてくるようです。山容、岩石、樹木など皴法(しゅんぽう=南画の技法)を駆使した濃密な画面構成に圧倒されます。草雲がそれまで学んできた、いわゆる写山楼系の画法の集大成ともいうべき力作です。妻であった菊子を亡くした翌年、上毛地方(現在の群馬県)を巡って心を整え、画家としての自覚を深めたまさにその頃の作品です。
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