国・県指定等文化財詳細
銅造 観音勢至菩薩立像(脇侍)
銅造 観音勢至菩薩立像(脇侍)
項目 | 内容 |
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文化資源区分 | 彫刻 / 彫刻 |
文化財区分 | 県 指定 有形文化財(彫刻) |
文化財名称 | 銅造 観音勢至菩薩立像(脇侍) |
文化財名称よみ | どうぞうかんのんせいしぼさつりつぞう |
指定年月日 | 1959年11月27日 |
所在地 | 真岡市高田 |
市町等 | 真岡市 |
所有者/管理者 | 専修寺 |
アクセス方法 | 真岡鉄道久下田駅より車利用約10分 |
概要 | 鋳造観音尊像 立像丈、28.8㎝ 鋳造勢至尊像 立像丈、28.2㎝ 開山上人が専修寺建立にあたり、信州善光寺から迎えられた、一光三尊仏阿弥陀如来は秘仏であり、平素は拝礼できないので、同型の三尊仏が前立本尊として、如来堂の正面に安置されている。 善光寺式一光三尊阿弥陀如来三尊の中の脇侍で、銅像である。中尊は鋳造ではなく木造になっている。顔・目鼻立明晰で鋳造技術もすぐれている。作者名はないが床式の影響が多い。鎌倉末期の作風である。 |
画像二次利用条件 | 著作権あり |