国・県指定等文化財詳細

木造 足利歴代将軍坐像(初代 尊氏)

代表画像
初代 尊氏

項目 内容
文化資源区分 彫刻 / 彫刻
文化財区分 県 指定 有形文化財(彫刻)
文化財名称 木造 足利歴代将軍坐像(初代 尊氏)
文化財名称よみ もくぞうあしかがれきだいしょうぐんざぞう しょだい たかうじ
指定年月日 1981年12月25日
所在地 足利市家富町Google Maps
市町等 足利市
所有者/管理者 鑁阿寺
公開状況 施設にお問い合わせください / 通常非公開。団体での見学は随時(有料)。
アクセス方法 JR足利駅から徒歩約15分
概要  もと鑁阿寺御霊屋にあり、現在鑁阿寺経堂内に安置される室町幕府歴代将軍の坐像である。台座上畳裏面に「大仏師朝運」の墨書銘がある。十五体完全にそろっているものは、鑁阿寺と京都等持院にしかなく、足利氏ゆかりの寺院であることを示す貴重な文化財である。
 寄木造、玉眼。像高50.8㎝、最大幅65.0㎝、坐奥36.5㎝。江戸時代。室町幕府初代将軍(在職1338~58)。初名を又太郎といい、元服のとき得宗北条高時から一文字をもらい、はじめは高氏と名乗ったが、後に後醍醐天皇の諱「尊治」の一字を与えられ「尊氏」と改めた。元弘の乱に六波羅探題を陥れ、建武新政の立役者となったが、その後、後醍醐天皇と対立し光明天皇(北朝)を擁立。征夷大将軍に任ぜられ室町幕府を開いた。元に貿易船を派遣し、その利益で天龍寺を建立。また乱世の戦没者を供養するため、諸国に安国寺と利生塔を建立した。地蔵信仰にも篤く自筆の地蔵菩薩の画像が残されている。
画像二次利用条件 著作権あり
リンク 鑁阿寺