国・県指定等文化財詳細
西明寺境内
西明寺境内
項目 | 内容 |
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文化資源区分 | 史跡・名勝 / 史跡 |
文化財区分 | 県 指定 記念物(史跡) |
文化財名称 | 西明寺境内 |
文化財名称よみ | さいみょうじけいだい |
指定年月日 | 1975年04月30日 |
所在地 | 芳賀郡益子町益子 |
市町等 | 益子町 |
所有者/管理者 | 西明寺 |
公開状況 | 公開 |
アクセス方法 | 真岡鉄道益子駅下車3.7km(タクシー・レンタサイクルあり) |
概要 | 西明寺は独鈷山普門院と号し、真言宗豊山派に属する坂東20番の札所であり、本寺も含めた高館山一帯は県立自然公園となっている。寺伝によると、行基により天平9年(737)創建されたとされ、その後宇都宮氏や益子氏の手厚い庇護を受けたとされる。 境内には、楼門、三重塔、本堂内厨子(いずれも国指定)、本堂、鐘楼、本堂厨子内仏像群8体、木造千手観音立像、木造千手観音坐像、木造閻魔大王坐像・両脇侍像、梵鐘、こうやまき、椎林叢(いずれも県指定)、閻魔堂、大師堂(いずれも町指定)等の文化財がある。 |