国・県指定等文化財詳細
観音寺のイチョウ
観音寺のイチョウ
観音寺のイチョウ
項目 | 内容 |
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文化資源区分 | 動物・植物・鉱物等 / 植物・菌類 |
文化財区分 | 県 指定 記念物(天然記念物) |
文化財名称 | 観音寺のイチョウ |
文化財名称よみ | かんのんじのいちょう |
指定年月日 | 1991年02月19日 |
所在地 | 矢板市長井 |
市町等 | 矢板市 |
所有者/管理者 | 観音寺 |
公開状況 | 公開 / 常時 |
アクセス方法 | JR矢板駅よりタクシーで20分・矢板インターより車で25分 |
概要 | 樹齢約350年 幹囲4.86m 樹高28.5m 枝張 東西17.6m 南北17.7m 昔、当観音寺は、北関東屈指の真言宗の道場で、女人禁制の戒律も厳しく、境内のいちょうの木でも雄木を植えたものといわれている。 昔は、母乳の出ない母親がこの木の乳根の皮をせんじて飲めばよいといわれていた。 |