県内文化資源詳細
日光道中絵図 巻六
項目 | 内容 |
---|---|
文化資源区分 | 歴史資料 / 歴史資料 |
名称 | 日光道中絵図 巻六 |
名称よみ | にっこうどうちゅうえず まきろく |
所在地 | 栃木県宇都宮市睦町2-2 |
市町等 | 宇都宮市 |
所有者/管理者 | 栃木県立博物館 |
公開状況 | 施設にお問い合わせください |
概要 | この資料は文政6年(1823)頃の 将軍家斉の予定した社参にかかわる資料です。本場面は、宇都宮宿付近で、伝馬町のところで画面上手と左手に街道が分岐しているのがわかります。上手が奥州道中で左手が日光道中です。近世に入って徳川家康が埋葬され、日光東照宮が造営されたことで、大名から一般庶民まで多くの人々が日光山を訪れました。これにともない、日光道中沿いに町場が広がり、繁栄をみせました。 |
画像二次利用条件 | CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)![]() |
リンク | 栃木県立博物館HP |