県内文化資源詳細
達磨慧可対面図
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 絵画 / 日本絵画(江戸時代以前) |
| 名称 | 達磨慧可対面図 |
| 名称よみ | だるまえかたいめんず |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市睦町2-2 【Google Maps】 |
| 市町等 | 宇都宮市 |
| 所有者/管理者 | 栃木県立博物館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| 概要 | 達磨はインド出身の僧で、中国に渡り禅の教えを広めました。慧可は達磨の弟子になるべく、その熱意を伝えるため自らの左腕を切り落として差し出し、弟子入りを認められたというエピソードがあります。本作は達磨と慧可が対面した場面で、慧可の左手が描かれています。作者とされる狩野元信(1477?~1559)は正信の息子で、狩野派の二代目を継ぎました。狩野派を組織的な絵師集団とした重要な人物です。 |
| 画像二次利用条件 | CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止) |
| リンク | 栃木県立博物館HP |
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