県内文化資源詳細
山水唐人物図
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 絵画 / 日本絵画(江戸時代以前) |
| 名称 | 山水唐人物図 |
| 名称よみ | さんすいとうじんぶつず |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市睦町2-2 【Google Maps】 |
| 市町等 | 宇都宮市 |
| 所有者/管理者 | 栃木県立博物館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| 概要 | 高林檀臺(1816~?)は天保2年(1831)に16歳で小泉斐のもとに入門した、127番目の門人です。画面上部に描かれた山にみられる、浅い山型の墨線を繰り返し重ねる岩皴表現は斐と共通しており、画面下部の建物の両側の太湖石や、中国風の衣装を身につけた女性の掛け襟部分の模様、女性と童子の組み合わせも斐作品にみられます。檀臺による斐画の学習成果が発揮された作品です。 |
| 画像二次利用条件 | CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止) |
| リンク | 栃木県立博物館HP |
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