県内文化資源詳細
大塚古墳群内遺跡出土 人面付壺形土器
項目 | 内容 |
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文化資源区分 | 考古資料 / 考古資料 |
名称 | 大塚古墳群内遺跡出土の人面付壺形土器 |
名称よみ | おおつかこふんぐんないいせきしゅつどのじんめんつきつぼがたどき |
所在地 | 栃木県宇都宮市睦町2-2 |
所有者/管理者 | 栃木県 |
公開状況 | 施設にお問い合わせください |
概要 | 本遺跡では、弥生時代中期後半の土坑墓が確認されています。本資料はそのうちの1つから出土した壺形土器の口辺部です。顔の部分だけが埋納されたと考えられ、土器の胴部は発見されておりません。全体的に縄文が施され、顔の表現などには写実性があり、頭部の三角形の文様はまるで帽子を被っているかのようです。 時代:弥生時代中期 法量:高さ13.7㎝ |
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リンク | 栃木県立博物館HP |