県内文化資源詳細

清六Ⅲ遺跡出土の壺形土器

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清六Ⅲ遺跡出土 壺形土器

項目 内容
文化資源区分 考古資料 / 考古資料
名称 清六Ⅲ遺跡出土の壺形土器
名称よみ せいろくさんいせきしゅつどのつぼがたどき
所在地 栃木県宇都宮市睦町2-2
所有者/管理者 栃木県教育委員会
公開状況 施設にお問い合わせください
概要 本遺跡では、弥生時代の再葬墓が19基確認されています。再葬墓は、一度埋葬された遺体が骨だけになったものを壺や甕などの土器に納骨して再び埋めたものです。本遺跡には複数個の土器が埋納された再葬墓がありました。本資料は、その中でも最も多い9つの土器が埋納されていた土坑から出土したものです。
時代:弥生時代
法量:高さ63.1㎝
画像二次利用条件 CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)画像
リンク 栃木県立博物館HP