県内文化資源詳細
下石橋愛宕塚古墳出土 杏葉
項目 | 内容 |
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文化資源区分 | 考古資料 / 考古資料 |
名称 | 下石橋愛宕塚古墳出土の杏葉 |
名称よみ | しもいしばしあたごづかこふんしゅつどのぎょうよう |
所在地 | 栃木県宇都宮市睦町2-2 |
市町等 | 宇都宮市 |
所有者/管理者 | 栃木県立博物館 |
公開状況 | 施設にお問い合わせください |
概要 | 本資料は馬を飾るための道具の一つです。花弁状の輪郭の中に円凹文を円形に配置したデザインは、仏像の光背にその起源を求める説もあります。そのため、馬具を作る職人が仏教に関わる金銅製品の製作にも関与していた可能性があります。同遺跡からは、杏葉のほか、雲珠や轡、鏡板、透かし金具などの馬具が多数出土しています。 時代:古墳時代終末期 法量:長さ9.8㎝ |
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リンク | 栃木県立博物館HP |