県内文化資源詳細

トウゴクカマアシムシのパラタイプ標本

代表画像
トウゴクカマアシムシのパラタイプ標本
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トウゴクカマアシムシのパラタイプ標本
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項目 内容
文化資源区分 動物・植物・鉱物等 / 動物
名称 トウゴクカマアシムシのパラタイプ標本
名称よみ とうごくかまあしむしのぱらたいぷひょうほん
所在地 栃木県立博物館
所有者/管理者 栃木県立博物館
公開状況 施設にお問い合わせください
概要  トウゴクカマアシムシが新種として発表された際に用いられたパラタイプ標本の1つ。ほかに2個体のメスのパラタイプ標本が栃木県立博物館に収蔵されています。また、ホロタイプ標本と3個体のパラタイプ標本(オス1匹メス2匹)は国立科学博物館に収蔵されています。タイプ産地は茨城県八郷町(現石岡市)の男体山ですが、この標本は栃木県藤原町高徳(現日光市)で採集されたもの。プレパラートに封入されています。
 原記載論文:Nakamura, O. (2001) Edaphologia (68): 33–37.
画像二次利用条件 CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)画像