県内文化資源詳細
シモツケババヤスデ
シモツケババヤスデ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 動物・植物・鉱物等 / 動物 |
| 名称 | シモツケババヤスデ |
| 名称よみ | しもつけばばやすで |
| 所在地 | 栃木県立博物館 |
| 所有者/管理者 | 栃木県立博物館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| 概要 | シモツケババヤスデは、ヴィルヘルム・デーニッツ教授が採集した標本をもとに新種として発表されました。ヴィルヘルム・デーニッツ教授は、明治時代に東京医学校（東京大学医学部の前身）等で解剖学や法医学等の教鞭をとったお雇い外国人（ドイツ人）です。これまで、那須・日光・足尾山地で広く確認され、群馬県の赤城山にも分布することが知られています。 この標本は，栃木市で採集されたもの。生きている時にはきれいなオレンジ色ですが、エタノール漬けの標本にすると白っぽくなってしまいます。 |
| 画像二次利用条件 | CC BY-NC-ND（表示－非営利－改変禁止） |
