県内文化資源詳細
那須眺望図
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 絵画 / 日本絵画(江戸時代以前) |
| 名称 | 那須眺望図 |
| 名称よみ | なすちょうぼうず |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市桜4-2-7 【Google Maps】 |
| 市町等 | 宇都宮市 |
| 所有者/管理者 | 栃木県立美術館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| アクセス方法 | JR宇都宮駅、または東武宇都宮駅より関東バス「作新学院・駒生行き」で15分、「桜通り十文字」バス停下車。バス停から徒歩2分。 |
| 概要 | 谷文晁《那須眺望図》 1799(寛政11)年 絹本着色 47.3×71.3cm 江戸文人画壇の大御所谷文晁による真景図の代表作である。文晁は、松平定信の白河入封に同行しており 白河と江戸の往復時などに下野の景色は何度も目にしていただろう。図の右上に書された定信の賛には「那須山南面」とあり、那須岳諸山の何処からの眺望をもとに描いていることがわかる。那須野が原の遥か先には、雪を頂いた富士山、その左に筑波山、右には上州の山々との付記があるのだが、実際の景色とは違うようだ。富士山を中心に北関東の山々を配し、作者の実景感に基づいて再構築されたものであろう。また、右手前に描かれている温泉場らしき建物と定信との間に何か関係があったことも想定できよう。日本における真景図は、あくまで文人画であり、作者の人間関係をも包括した「心景図」とも言うべきものと考えることができる。 |
| 画像二次利用条件 | 著作権なし-契約による制限あり |
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