県内文化資源詳細
柿釉赤絵扁壺
項目 | 内容 |
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文化資源区分 | 工芸品 / 工芸品 |
名称 | 柿釉赤絵扁壺 |
名称よみ | かきゆうあかえへんこ |
所在地 | 栃木県宇都宮市桜4-2-7 |
市町等 | 宇都宮市 |
所有者/管理者 | 栃木県立美術館 |
公開状況 | 施設にお問い合わせください |
アクセス方法 | JR宇都宮駅、または東武宇都宮駅より関東バス「作新学院・駒生行き」で15分、「桜通り十文字」バス停下車。バス停から徒歩2分。 |
概要 | 濱田庄司《柿釉赤絵扁壺》 1871(昭和46)年 9.5x16.2x23.0 濱田庄司の晩年の代表作で、益子特有の茶色い柿釉の中に蠟抜きの窓を作り、そこに濱田が初期に沖縄で用い始めて以来描き続けたサトウキビの文様を赤絵で描いたもの。 益子の素朴な土と釉薬を用いながら、豊かな技法との洗練された組み合わせによって、濱田庄司がいかに高雅な陶芸世界を築いたかがみてとれる。 |
画像二次利用条件 | 著作権あり |
リンク | 栃木県立美術館ホームページ |