県内文化資源詳細
大谷資料館
大谷資料館
大谷資料館
項目 | 内容 |
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文化資源区分 | 史跡・名勝 / 史跡 |
名称 | カネイリヤマ採石場跡地(大谷資料館) |
名称よみ | かねいりやまさいせきじょうあとち おおやしりょうかん |
所在地 | 宇都宮市大谷町909 |
市町等 | 宇都宮市 |
公開状況 | 公開(有料) / 路線バス乗車券等がセットになった、大谷観光一日乗車券販売中 |
アクセス方法 | 東北自動車道宇都宮I/Cから車で約12分(8km) JR宇都宮駅西口6番乗場から関東バス「大谷・立岩行き」に乗車し約30分。 |
概要 | 大谷石の採掘の歴史がわかる資料館。展示場には採掘が本格的に始まった江戸中期から昭和34年頃までの手堀り時代の道具や採掘方法、運搬の移り変わりなどの資料を展示してます。 この資料館の圧巻は地下採掘場跡。そこは2万平方メートルにも及ぶ大空間で、深さは30メートル、最も深いところでは地下60メートルもあるという巨大な地下空間で、通常坑内の平均気温は8℃前後。切り出された石は約1000万本で、まさに地下の巨大な建造物といった感じです。このほか、コンサートや演劇、ショー、能楽などの会場にもよく利用されており、結婚式を挙げることもできます。 また、映画やPVの撮影にも多用されており、特に仮面ライダーやスーパー戦隊をはじめとする特撮モノにおいては、「地下空間といえば大谷資料館(または首都圏外郭放水路)」と広く認知されております。 |
リンク | 大谷資料館 |
リンク | 大谷観光一日乗車券(関東自動車HP) |