県内文化資源詳細

足踏み式かんぴょう丸剥き器

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民00454「足踏み式かんぴょう丸剥き器」

項目 内容
文化資源区分 民俗資料(有形・無形) / 民俗資料(有形)
名称 足踏み式かんぴょう丸剥き器
名称よみ あしぶみしきかんぴょうまるむきき
所在地 栃木県宇都宮市睦町2-2
市町等 宇都宮市 / 下野市
所有者/管理者 栃木県立博物館
公開状況 施設にお問い合わせください
概要  初期のかんぴょう剥き器では、ユウガオの実を輪切りにしなければなりませんでしたが、これはユウガオの実を丸ごと回転軸に突き刺し、外側からカンナをあててむくものです。手回し式から、足踏み式へと発展し、現在では電動式のものが利用されています。この「かんぴょう丸剥き器」は、足踏み式のものです。
画像二次利用条件 CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)画像
リンク 栃木県立博物館