県内文化資源詳細
大橋淡雅像 椿椿山筆
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 絵画 / 日本絵画（江戸時代以前） |
| 名称 | 大橋淡雅像 椿椿山筆 |
| 名称よみ | おおはしたんがぞう つばきちんざんひつ |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市睦町2-2 【Google Maps】 |
| 市町等 | 宇都宮市 |
| 所有者/管理者 | 栃木県立博物館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| 概要 | 大橋淡雅（1789 ～ 1853）は、小山の粟宮の医師大橋英斎の子として生まれ、十五歳のとき宇都宮で古着屋を営む菊池介介の養子となり、娘民子と結婚しました。その後、真岡木綿の問屋となり、関東木綿の大部分を支配、両替商・質屋なども経営し、江戸でも屈指の豪商へと上り詰めた。商売以外では、学問芸術を愛し、多くの学者・文人・志士たちのパトロンとなり人材を育てました。 この資料は、親交のあった椿椿山（1801 ～ 1854）の入魂の一作である。穏やかで包容力ある人柄をそのまま表しています。 |
| 画像二次利用条件 | CC BY-NC-ND（表示－非営利－改変禁止） |
| リンク | 栃木県立博物館HP |
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