県内文化資源詳細
薬師寺南遺跡出土の器台
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 考古資料 / 考古資料 |
| 名称 | 薬師寺南遺跡出土の器台 |
| 名称よみ | やくしじみなみいせきしゅつどのきだい |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市睦町2-2 |
| 市町等 | 宇都宮市 |
| 所有者/管理者 | 栃木県立博物館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| 概要 | 薬師寺南遺跡は下野市薬師寺に位置します。本資料は、いずれも古墳時代前期の11号住居跡から発見されました。器台は上に壺などの土器をのせるためのものです。中央の１点は装飾器台とよばれ、北陸地方など遠方の地域から影響を受けて成立したと考えられます。本資料は、栃木県における古墳時代の開始と社会変化を考えるうえで貴重な資料です。 時代：古墳時代前期 法量：器高16.8cm(中央)、9.1cm(右)、7.8cm(左) |
| 画像二次利用条件 | CC BY-NC-ND（表示－非営利－改変禁止） |
| リンク | 栃木県立博物館 |