県内文化資源詳細
明治九年六月二日奥羽御巡幸の図
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 歴史資料 / 歴史資料 |
| 名称 | 明治九年六月二日奥羽御巡幸の図 |
| 名称よみ | めいじくねんろくがつふつかおううごじゅんこうのず |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市睦町2-2 【Google Maps】 |
| 市町等 | 宇都宮市 |
| 所有者/管理者 | 栃木県立博物館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| 概要 | 明治9(1876)年6月2日、東北・北海道巡幸に出発した明治天皇の鹵簿(行列)が、神田川にかかる万世橋を通過する様子を描いた錦絵です。万世橋は明治6(1873)年に竣工した石造の二重橋で、当時の建造物として近代化を象徴するものでした。また、闊歩する騎兵たちの服装も、西洋式です。明治9年の巡幸は、このような近代化を強く推し進める明治政府の政策を、地方に広く知らしめる目的もありました。明治天皇自身も、この巡幸の先立つ明治6年3月に断髪し、洋装をまとい馬車に乗って各地を巡っています。 本資料ではそれを際立たせるように、鹵簿を見送る人々の群れが髷に和装で描かれています。明治天皇一行は6月4日に利根川を渡り、古河を通過して栃木に入って奥州街道(明治6年の河港道路修築規則により陸羽街道に改称)を北上しました。宇都宮からいったん日光に立ち寄ったあと、再び宇都宮に戻りそこから奥州街道を北上して福島県へと向かいました。 |
| 画像二次利用条件 | CC BY-ND(表示-改変禁止) |
| リンク | 栃木県立博物館 |
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