県内文化資源詳細
日光田母沢小林別邸図
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 歴史資料 / 歴史資料 |
| 名称 | 日光田母沢小林別邸図 |
| 名称よみ | にっこうたもざわこばやしべっていず |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市睦町2-2 【Google Maps】 |
| 市町等 | 宇都宮市 |
| 所有者/管理者 | 栃木県立博物館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| 概要 | 洋画家の二世五姓田芳柳(1864~1943)が描いた石版画です。明治中頃に日光町田母沢の地に造営された小林年保の別荘を、大変写実的に描いています。小林年保は日光奉行所の同心の家に生まれ、戊辰戦争の戦禍を回避するのに貢献したことがきっかけで徳川慶喜に縁づき、静岡藩に出仕して第三十五銀行(現静岡銀行)の頭取も務めた人物です。 年保が造営した「田母沢園」を描いたこの図には、起伏に富み小川や池、灯籠や石塔が配置された風光明媚な庭園だけではなく、全国でもいち早く日光で始まった水力発電を象徴するかのように、家屋に引かれた電線と電柱も描き込まれています。また、画面左上には大谷川沿いに敷かれた馬車軌道が見えます。これは、銅の運搬を目的に足尾銅山と日光駅とを結んだもので、明治35(1902)年の水害で流出してからは現在の国道120号線が通る山側のルートに移設されました。 |
| 画像二次利用条件 | CC BY-ND(表示-改変禁止) |
| リンク | 栃木県立博物館 |
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