県内文化資源詳細
藤原藤成像 森戸果香筆
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 歴史資料 / 歴史資料 |
| 名称 | 藤原藤成像 森戸果香筆 |
| 名称よみ | ふじわらのふじなりぞう もりとかこうひつ |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市睦町2-2 【Google Maps】 |
| 市町等 | 宇都宮市 |
| 所有者/管理者 | 栃木県立博物館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| 概要 | 藤原藤成は、奈良時代に左大臣に列せられた藤原氏北家出身の魚名の子で、秀郷の曽祖父にあたる。藤成は、九世紀前半、下野介(国司の長官である守に次ぐ二等官)として下野に赴任していたとみられる。そして、史生(下級役人)を務めていた鳥取業俊の娘を妻に迎えて豊沢をもうけた。鳥取氏については不明な点が多いが、在地有力豪族と推定される。このような姻戚関係は、桓武平氏の東国への定着とも共通しており、中央貴族による在地豪族取り込みの一環と考えられる。また、当時は夫が妻のもとに通う妻問婚であり、子の養育については母方の家の影響力が強かった。したがって、藤成はまもなく播磨(兵庫県)介として転任したが、その後も豊沢は下野に留まり鳥取氏のもとで養育されたとみられる。藤成以降、一族は在地豪族との姻戚関係を結びながら下野に定着するようになった 本画は、昭和時代に活躍した日本絵画(江戸時代以前)家の森戸果香(本名は鐶次郎)によって描かれました。広島県出身の森戸果香は、大正7(1918)年に画業を志して上京し、日本絵画(江戸時代以前)家で歴史画を得意とした小堀鞆音(栃木県佐野市出身)に師事しました。果香自身が藤原秀郷の子孫にあたることから「秀郷流末孫武将画像」124点を描き、すべて栃木県立博物館に寄贈しました。本画は、「秀郷流末孫武将画像」のうちの1点です。 |
| 画像二次利用条件 | CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止) |
| リンク | 栃木県立博物館HP |
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