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小山朝郷像 森戸果香筆

代表画像
小山朝郷像 森戸果香筆

項目 内容
文化資源区分 歴史資料 / 歴史資料
名称 小山朝郷像 森戸果香筆
名称よみ おやまともさとぞう もりとかこうひつ
所在地 栃木県宇都宮市睦町2-2 Google Maps
市町等 宇都宮市
所有者/管理者 栃木県立博物館
公開状況 施設にお問い合わせください
概要  小山朝郷は南北朝時代の小山氏当主。幼名・常犬丸で初め朝氏と称した。鎌倉幕府創建以来、御家人として重責を担った小山氏は、元弘3(1333)年の幕府滅亡を機に、嫡流として秀郷流藤原氏の復興を意識するようになった。朝郷の父・秀朝が、秀郷を意識して高朝から秀朝に改名したのも、新田義貞の倒幕軍に参加した頃とみられている。朝郷の時代にも関白・近衛経忠を盟主とする「藤氏一揆」が計画され、藤原氏全体の復興を図ろうとする風潮があった。朝氏から朝郷への改名も、父・秀朝をならい曩祖・秀郷を強く意識したのであろう。
 本画は、昭和時代に活躍した日本絵画(江戸時代以前)家の森戸果香(本名は鐶次郎)によって描かれました。広島県出身の森戸果香は、大正7(1918)年に画業を志して上京し、日本絵画(江戸時代以前)家で歴史画を得意とした小堀鞆音(栃木県佐野市出身)に師事しました。果香自身が藤原秀郷の子孫にあたることから「秀郷流末孫武将画像」124点を描き、すべて栃木県立博物館に寄贈しました。本画は、「秀郷流末孫武将画像」のうちの1点です。
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