県内文化資源詳細
蘭亭曲水図屏風
蘭亭曲水図屏風
蘭亭曲水図屏風
蘭亭曲水図屏風
蘭亭曲水図屏風
蘭亭曲水図屏風
蘭亭曲水図屏風
蘭亭曲水図屏風
蘭亭曲水図屏風
蘭亭曲水図屏風
蘭亭曲水図屏風
蘭亭曲水図屏風
蘭亭曲水図屏風
蘭亭曲水図屏風
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 絵画 / 日本絵画(江戸時代以前) |
| 名称 | 蘭亭曲水図屏風 |
| 名称よみ | らんていきょくすいずびょうぶ |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市睦町2-2 【Google Maps】 |
| 市町等 | 宇都宮市 |
| 所有者/管理者 | 栃木県立博物館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| 概要 | 狩野安信(1613~85)は狩野探幽、尚信の弟で、狩野宗家を継ぎ、中橋狩野家の祖となりました。安信は探幽様式をよく学び、狩野派様式の規範を整えました。画題の蘭亭曲水図とは、中国の書聖王羲之が文士らを蘭亭(浙江省)に招いた雅宴の故事にもとづくものです。川から引いた曲水に酒が入った杯を流し、その杯が流れてくるまでに詩を作るという雅な遊びでした。謹直な筆遣いによる本作品は、右から左に流水がくだるにつれて酔客が増え、時間の経過も表現しています。 |
| 画像二次利用条件 | CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止) |
| リンク | 栃木県立博物館HP |
| リンク | 県立博物館・美術館に行こう!ワンコイン1日乗車券 |
