県内文化資源詳細
琴棋書画図
琴棋書画図
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 絵画 / 日本絵画（江戸時代以前） |
| 名称 | 琴棋書画図 |
| 名称よみ | きんきしょがず |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市睦町2-2 【Google Maps】 |
| 市町等 | 宇都宮市 |
| 所有者/管理者 | 栃木県立博物館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| 概要 | 宇都宮池上町出身の梅渓賢直（？～1858）は、のちに表絵師の深川水場狩野家を継ぎ、狩野梅春貞信と称しました。本作品は梅渓賢直時代の作品です。琴棋書画とは、琴を奏で、囲碁を打ち、書をよくし、絵に親しむという中国の文人が嗜むべき四つの芸を表す画題です。近景・中景に四芸を配し、遠景には奥ゆきある山水が描かれています。丁寧で繊細な線描と透明感ある色彩が見どころです。 |
| 画像二次利用条件 | CC BY-NC-ND（表示－非営利－改変禁止） |
| リンク | 栃木県立博物館HP |
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