県内文化資源詳細
観音図
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 絵画 / 日本絵画(江戸時代以前) |
| 名称 | 観音図 |
| 名称よみ | かんのんず |
| 所在地 | 栃木県佐野市葛生東1-14-30【Google Maps】 |
| 市町等 | 佐野市 |
| 所有者/管理者 | 佐野市立吉澤記念美術館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| アクセス方法 | 東武佐野線葛生駅徒歩8分 佐野田沼ICから車で15分 |
| 概要 | 狩野章信(素川彰信) 観音図 縦117.8㎝、横55.8㎝ 狩野章信(1765~1826)は、明和2年(1765)生まれ。表絵師・猿屋町代地狩野家を継ぎますが、36歳で早くも隠居しました。花街に深くなじみ、吉原の老妓に門弟が多かったといわれています。画論書『画道伝授口訣』(文政9年刊)を著したほか、洒脱な女性表現やだまし絵的なウィットに富んだ作例が知られています。文政9年(1826)死去。 白衣観音を描きますが、的確な線描によりふっくらと表現された頬や手足に、いくぶん艶かしさを感じさせます。宝冠や蓮台は、色味の異なる金泥・銀泥、茶系の顔料を用いた細密描写が施されており、重なる白衣をあらわす墨の線描と淡墨の隈も画家の技量を示しています。文化4年(1807)、50歳の時に「彰信」から「章信」に改めたといい、「狩野章信筆」の落記を持つ本図はこれ以降のものとみられます。 |
| 画像二次利用条件 | 著作権なし-契約による制限あり |
| リンク | 佐野市立吉澤記念美術館 |