県内文化資源詳細

千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音

代表画像
三仏
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三仏
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三仏(千手観音)
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三仏(阿弥陀如来)
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三仏(馬頭観音)
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項目 内容
文化資源区分 彫刻 / 彫刻
名称 千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音
名称よみ せんじゅかんのん、あみだにょらい、ばとうかんのん
所在地 日光市山内
市町等 日光市
所有者/管理者 輪王寺
公開状況 公開(有料) / 輪王寺三仏堂にて公開
アクセス方法 JR日光駅・東武線東武日光駅から約2㎞。駅から東武バス「勝道上人像前」下車。
概要  東日本最大の木造建造物である輪王寺本堂(国重文)の本尊、千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音です。本堂は、この三仏を祀ることから、「三仏堂」とも呼ばれます。
 三仏は、それぞれが日光連山を代表する山々の本地仏とされており、千手観音は男体山(父親)、阿弥陀如来は女峰山(母親)、馬頭観音は太郎山(子)に対応しております。
 台座から光背頂まで七メートル半もある大型の仏像で、山を表すに相応しい偉容を誇っています。
画像二次利用条件 著作権あり
リンク 輪王寺