県内文化資源詳細
下石橋愛宕塚古墳出土 馬具（鏡板・障泥）
下石橋愛宕塚古墳出土 馬具（鏡板・障泥）
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 考古資料 / 考古資料 |
| 名称 | 下石橋愛宕塚古墳出土 馬具（鏡板・障泥） |
| 名称よみ | しもいしばしあたごづかこふんしゅつど ばぐ（かがみいた・あおり） |
| 所在地 | 下野市国分寺993 しもつけ風土記の丘資料館 |
| 市町等 | 下野市 |
| 所有者/管理者 | しもつけ風土記の丘資料館 |
| 公開状況 | 公開 |
| アクセス方法 | 電車：JR小金井駅下車、西口から約4km（タクシーで約10分） |
| 概要 | 下石橋愛宕塚古墳は墳丘南側に張り出し部を有する全長82ｍの３段に造られた古墳です。過去の調査により、横穴式石室が確認されるとともに金銅製の馬具をはじめとした多量の遺物が出土しています。また須恵器の甕の破片が大量に出土していることから墳丘に須恵器の甕が並べていたと考えられています。 出土した馬具のうち、鏡板は轡（くつわ）の一部の部分で銜（はみ）の両側につくもので、障泥は鞍につく泥除けのことですが、この障泥を装飾するための金具です。いずれも装飾性を高めるため、文様や金の鍍金が施されています。 |
| 画像二次利用条件 | 著作権あり |
| リンク | しもつけ風土記の丘資料館 |
