県内文化資源詳細

鬼面文鬼瓦(下野国府)

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鬼面文鬼瓦(下野国府)

項目 内容
文化資源区分 考古資料 / 考古資料
名称 鬼面文鬼瓦(下野国府)
名称よみ きもんもんおにがわら(しもつけこくふ)
所在地 下野市国分寺993 しもつけ風土記の丘資料館
市町等 下野市
所有者/管理者 栃木県
公開状況 公開
アクセス方法 電車:JR小金井駅下車、西口から約4km(タクシーで約10分)
概要  大正15年発刊の『栃木縣史蹟名勝天然記念物調査報告』第1輯に小山市豊田村小宅地内で発見された鬼瓦と記されており、当時、下野国府の所在地が明確でなかったため、現在の下野国庁跡の地点は瓦が出土することから古寺院跡と想定されていた。また、下野国分尼寺跡も所在地が特定されていなかったため、下野国分尼寺跡の候補の一つとなっており、そこから「川中ニ陥リテ流出セシモノナラムカト思ハルナリ」と記述されている。
画像二次利用条件 著作権あり
リンク しもつけ風土記の丘資料館