県内文化資源詳細
下野国分寺跡出土金銅仏(毘沙門天)
下野国分寺跡出土金銅仏(毘沙門天)
下野国分寺跡出土金銅仏(毘沙門天)
下野国分寺跡出土金銅仏(毘沙門天)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 考古資料 / 考古資料 |
| 名称 | 下野国分寺跡出土金銅仏(毘沙門天) |
| 名称よみ | しもつけこくぶんじあとしゅつどこんどうぶつ(びしゃもんてん) |
| 所在地 | 下野市国分寺993 しもつけ風土記の丘資料館 |
| 市町等 | 下野市 |
| 所有者/管理者 | 下野市 |
| 公開状況 | 公開 |
| アクセス方法 | 電車:JR小金井駅下車、西口から約4km(タクシーで約10分) |
| 概要 | 下野国分寺跡の推定鐘楼跡から出土した金銅製の毘沙門天像。像高7.5㎝。右手に持物を持ち、左手を腰に当てている。像は前後の合せ型で鋳造されている。直立した姿勢から天平期の様相を示すが背面(背中から腰)の反り具合から平安期の様相が見られる。 表面が錆により腐食しているが、塗金が胸・右側頭部・両脇に残っている。この時期の毘沙門天像で全身に塗金が施されているのは珍しい。 |
| 画像二次利用条件 | 著作権あり |
| リンク | しもつけ風土記の丘資料館 |