県内文化資源詳細

鑿道八景 第七景 下野塩谷郡男鹿川独橋有三架

代表画像
鑿道八景 第七景 下野塩谷郡男鹿川独橋有三架

項目 内容
文化資源区分 絵画 / 洋画(西洋絵画含む)
名称 鑿道八景 第七景 下野塩谷郡男鹿川独橋有三架
名称よみ さくどうはっけい だいななけい しもつけしおやぐんおじかがわどっきょうさんかあり
所在地 那須塩原市三島
市町等 那須塩原市
所有者/管理者 那須野が原博物館
公開状況 施設にお問い合わせください
概要 那須塩原市指定文化財。
高橋由一は、山形・福島・栃木の県令を歴任した三島通庸の依頼を受け、三島が開削した山形・福島・栃木の3県にわたる新道を写生するため、明治17年8月から11月までの3ヶ月間で東北の写生旅行をした。《鑿道八景》は、この旅行で写生したスケッチをもとに帰郷後の明治17年末から明治18年2月にかけて制作された油彩画である。
第七景
題材 男鹿川橋
写生地名 栃木県日光市横川
写生対象 男鹿川橋
写生年月日 明治17年11月
画像二次利用条件 著作権あり
リンク 那須塩原市ホームページ