県内文化資源詳細
三島通庸の肖像画
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 絵画 / 洋画(西洋絵画含む) |
| 名称 | 三島通庸の肖像画 |
| 名称よみ | みしまみちつねのしょうぞうが |
| 所在地 | 那須塩原市三島 |
| 市町等 | 那須塩原市 |
| 所有者/管理者 | 那須野が原博物館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| 概要 | 那須塩原市指定文化財。 栃木県令として陸羽街道の新設・改修や塩原新道の開削を推進したことで知られる三島通庸は、明治13年に肇耕社を設立して那須野が原の開拓に着手した。三島の死後18年を経た明治39年(1906)、肇耕社の後身にあたる三島農場の移住民によって三島神社が創建された。 大正2年(1913)、画家の長原孝太郎(東京美術学校教授)に三島通庸の肖像画の作成が依頼され、完成したのが本作品である。この肖像画は三島神社に奉納され、平成17年(2005)に三島神社から那須塩原市に寄贈された。 |
| 画像二次利用条件 | 著作権あり |