県内文化資源詳細
寒山拾得図
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 絵画 / 日本絵画(江戸時代以前) |
| 名称 | 寒山拾得図 |
| 名称よみ | かんざんじっとくず |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市睦町2-2 【Google Maps】 |
| 市町等 | 宇都宮市 |
| 所有者/管理者 | 栃木県立博物館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| 概要 | 経巻を執る寒山と箒を持つ拾得は、中国の唐時代、天台山国清寺にいたとされる隠者で、日本でも好まれた画題です。不気味な姿で描かれることが多く、本作品においても、奥歯まで見える大きな笑みを浮かべる寒山と、不可思議な首の角度で月を見上げる拾得の様子は異様です。ただし、二人の装いは、破れた衣服にボサボサの髪という定型ではなく、小奇麗な格好で描かれています。しかしながら、細部にこだわった鳥の羽の腰巻や藁沓の描写からは、逆に異質さが際立ちます。 作者の田谷芝斎(1771~1853)は、小泉斐の高弟で、その来歴はまだ不明な点も多いのですが、その個性的な画風は不思議な魅力に満ちています。 |
| 画像二次利用条件 | CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止) |
| リンク | 栃木県立博物館HP |
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