県内文化資源詳細

宮の内A遺跡出土の漁具

代表画像
宮の内A遺跡出土の漁具

項目 内容
文化資源区分 考古資料 / 考古資料
名称 宮の内A遺跡出土の漁具
名称よみ みやのうちえーいせきしゅつどのぎょぐ
所在地 栃木県宇都宮市睦町2-2
市町等 宇都宮市
所有者/管理者 栃木県
公開状況 施設にお問い合わせください
概要  宮の内A遺跡は、田川西岸の台地縁辺に立地する遺跡です。平安時代の竪穴建物跡15軒、掘立柱建物跡1棟などが確認されています。本資料は、ヤスのような魚を突く漁具と考えられます。3号竪穴建物跡から刀子・鎌・斧・紡錘車といった多数の鉄製品とともに出土しました。先端に逆刺(かえり)がついた鉄の棒を3本組み合わせて作られています。このような大型の刺突魚具は古墳時代にも存在し、朝鮮半島との関係も指摘されていますが、本例は9世紀前半の事例で時期に隔たりがあります。
 時代:平安時代
 法量:長さ26.5cm、復元幅12.4cm
画像二次利用条件 CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)画像
リンク 栃木県立博物館HP