県内文化資源詳細
民06366「電気アイロン」
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 民俗資料(有形・無形) / 民俗資料(有形) |
| 名称 | 電気アイロン |
| 名称よみ | でんきあいろん |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市睦町2-2 【Google Maps】 |
| 市町等 | 宇都宮市 |
| 所有者/管理者 | 栃木県立博物館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| 概要 | 日本の電気アイロンは大正時代に初めて作られ、昭和時代に入って大量に生産されるようになり、安く売られるようになりました。初期のものは温度を設定することができませんでしたが、火の調節や始末が必要な炭火アイロンよりずっと便利だったため、多くの家庭で使われるようになりました。 昭和時代の終わり頃までには、布の種類に合わせて、つまみなどで簡単に温度を調節できるようになりました。 この資料は昭和43(1968)年製のスチームアイロンで、鹿沼市で使用されたものです。 |
| 画像二次利用条件 | CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止) |
| リンク | 栃木県立博物館 |
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