県内文化資源詳細

刀 無銘 手掻

代表画像
刀 無銘 手掻
代表画像
刀 無銘 手掻
代表画像
刀 無銘 手掻
代表画像
刀 無銘 手掻
代表画像
刀 無銘 手掻
代表画像
刀 無銘 手掻
代表画像
刀 無銘 手掻
7件の関連画像があります。

項目 内容
文化資源区分 工芸品 / 工芸品
名称 刀 無銘 手掻
名称よみ かたな むめい てがい
所在地 栃木県宇都宮市睦町2-2 Google Maps
市町等 宇都宮市
所有者/管理者 栃木県立博物館
公開状況 施設にお問い合わせください
概要 南北朝時代 刃長 69.6cm 反り 1.7cm

 手搔派は、東大寺に属した刀工集団で、東大寺の西の正門、転害門の門前に居住していたことから、手掻と呼称されます。手掻派を代表する刀工としては、始祖とされる包永そして包吉、包清、包友、包利などが挙げられます。同派は室町時代まで続き、南北朝時代までの作品を『手掻』、応永以降の室町時代の作品を『末手掻』と呼称しています。作風としては、大和五派(手掻派・千手院派・当麻派・尻懸派・保昌派)の中で最も沸が強く、地鉄が冴えるのが特徴とされています。
 本資料は、鎬高く、鎬巾が広い造込みと言えます。反りが浅く、鍛は板目肌でわずかに流れごころを交え、地沸がついています。刃紋は直刃調に浅く湾れ、喰違刃を交えて砂流しかかり、沸がよくついています。鋩子に二重ごころがあるなど、大和伝の手掻派の特色をよく示しています。
画像二次利用条件 CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)画像
リンク 栃木県立博物館
リンク 県立博物館・美術館に行こう!ワンコイン1日乗車券