県内文化資源詳細

四本龍寺・三重塔

代表画像
四本龍寺・三重塔

項目 内容
文化資源区分 絵画 / 洋画(西洋絵画含む)
名称 四本龍寺・三重塔
名称よみ しほんりゅうじ さんじゅうのとう
所在地 栃木県日光市山内2388-3 小杉放菴記念日光美術館
市町等 日光市
所有者/管理者 小杉放菴記念日光美術館
公開状況 施設にお問い合わせください
概要 五百城文哉《四本龍寺・三重塔》
1892-1905(明治25-38)年頃
紙/水彩
51.2×34.6 ㎝

 日光開山の地、かつて四本龍寺があった場所に建つ三重塔。江戸時代の大火で一度全焼した後、正徳3(1713)年に江戸幕府直轄工事で再建されました。現在は、輪王寺三重塔として、重要文化財に指定されています。
 五百城文哉はこの塔を、林の中から覗くように、奥行きをつけて描いています。手前にある木立や草々のしっかりとした描写は、植物画を得意とした五百城ならではのものです。この作品と、現状とを比較してみますと、屋根に若干の違いが見受けられます。これは、寛政12(1800)年以来、銅瓦葺だった屋根が、2003(平成15)年に三重塔の半解体修理が行われた際に、建設当初の栩葺屋根に復元されたためと考えられます。
画像二次利用条件 著作権なし-契約による制限あり
リンク 小杉放菴記念日光美術館