県内文化資源詳細
東照宮・陽明門
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 絵画 / 洋画(西洋絵画含む) |
| 名称 | 東照宮・陽明門 |
| 名称よみ | とうしょうぐう ようめいもん |
| 所在地 | 栃木県日光市山内2388-3 小杉放菴記念日光美術館 |
| 市町等 | 日光市 |
| 所有者/管理者 | 小杉放菴記念日光美術館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| 概要 | 国府浜国太郎(小杉放菴)《東照宮・陽明門》 1900(明治33)年 紙/水彩 50.7×34.6 ㎝ 小杉放菴は、一時期養子になっていたことがありました。1884(明治17)年、3歳の時に国府浜酋太郎の養子になった放菴は(正式な入籍は1886年)、1901(明治34)年に20 歳で小杉家に復籍するまで、「国府浜国太郎」という名前でした。うっすら1900(明治33)年と年記が読める《東照宮・陽明門》は、19 歳の国府浜国太郎が描いた、放菴の現存するもっとも古い作品です。複雑な構造の陽明門を、雪を利用して、巧みに省略を交えながら描いており、師・五百城文哉の教えを見事に自らのものとしていることに驚かされます。階段を上る人物の傘に、「鍾美館」と書かれていることにも注目。鍾美館は、五百城が土産絵の販売契約を結んでいた美術陳列所でした。おそらく若き小杉放菴も鍾美館と関わっていたのでしょう。さりげなく画中にスポンサーの宣伝を入れているわけですね。 |
| 画像二次利用条件 | 著作権なし-契約による制限あり |
| リンク | 小杉放菴記念日光美術館 |